こんにちは。とみなすです。(今回は、心の健康術です。)
さて突然ですが、皆さんは顔にほくろ、何個ありますか?
私は、現在26個あります。(2021年9月時点)
ほくろがこんなにあるせいで・・・
ほくろが多いせいで辛かったこと
ある時、親に言われた「気持ち悪い」が、忘れられません。。
親のことが嫌いではなく、むしろ好きなので、それを言われた時も、一応受け止めましたが、「え、そんなに?気持ち悪いほどの多さなの?」と、ショックを受けました。。
確かに年々ほくろが増えていて、今では25個以上あるし、いつかそのうち、顔全部がほくろになってしまうのではないかという不安もあるけどさ。。
親が子どもの顔にそんなこと言ったら悲しいよ!!!つらいよ!!!(笑)
ほくろが多いのをいじられること自体は、辛くありませんでしたが、親からの一言は私に大打撃を食らわすのには十分すぎました。
そもそも何故こんなにほくろが多いのか
そもそも若かりし頃の自己管理に問題があったことは否定できません・・・
始まりは中学1年生の頃。
憧れの「体育祭」で応援団をすることになり、無我夢中で運動場で練習したあの日々。
一切日焼け止めを塗らずに、気づけば中学3年間、真っ黒になりながら、応援団をやり続けていました。
高校生になっても、その感覚は無くならず、
体育祭=一生懸命
一生懸命=日焼け止めなんてナンセンス!
という捻くれた思想があったように思います。
実際、ほくろが増える原因の1つに「紫外線の影響」があると言われています。
ん??「〜と言われています」??
なぜ、断定できないのか。断定出来ない理由があります。
なんと、ほくろの発生原因は不明なのだそうです。。
一般的に「恐らくほくろが増える原因だろう」と言われていることは、
- 先天性(遺伝子の影響)
- 大量の紫外線
- 過剰なストレス
- ほくろを数えられる
などがありますが、さらに女性の場合は、女性ホルモンの変動でほくろが増加したり、変色することもあるそうなので、女性ホルモンも侮れません。。
ほくろを除去しない理由
あの頃、思春期だった私は、ピンセットを使ってほくろを削ろうと試みては血を流しました。
裁縫用のはさみで、ちょびーっと切ってみたこともありました。
大人になって、お金を稼ぐようになった私は、「塗り続けるとほくろが消える」という外国産のよく分からない塩みたいなのを塗ってみては、ヒリヒリ炎症を起こしました。
医療でほくろ除去出来ることを知り、調べると「1個につき3,000円」が相場らしく。
私の場合、全て除去すると78,000円係ることが判明しました。
「そんなに稼いでるわけでもないし。。かと言って、2-3個消してもどうせ、しばらくしたらまた増えるだろ・・・」と、捻くれて、医療での除去は諦めモード。
そんなこんなで、、ほくろ除去するの、
ということで、ほくろを除去していません。(笑)
ほくろコンプレックスを克服した方法
それでもやっぱり、
鏡を見る度に「ほくろ多いなぁ」
化粧をしても「しっかりファンデーションを塗らないと、結局ほくろしか勝たんみたいな感じなってるなぁ」
これはどうにかして、乗り越えたい。
そう思った私が克服した方法は・・・
ネットで「ほくろ 多い 美人」とググること
でした。
ふざけていません。(笑)
真面目に、ほくろが多くて辛くなったら、「ほくろ 多い 美女」でググって出てくる女優さんや、モデルさんを眺めて心を鎮めています。
特に印象的なのは、全身に約500個のほくろやあざがあるという、エヴィータ・デルマンドさんです。
もはや、ほくろがファッションに見えて、とても元気づけられました。。
おしまい
「他人と比べてはいけない」とよく言いますが、たまには比べてみるのも良いものです。
「自分よりも不幸な人がいるから頑張らなきゃ」とか、そういう比べ方ではなくて、
- コンプレックスだと思っていたことを別視点で捉えられる
- 憧れの存在が見つかり、気づけばコンプレックスを愛おしく思える
といった機会になるので、比べて見るのもありです。
コンプレックスは誰もが持ちうるものだと思いますが、ほんの少し考え方を変えることが出来たら愛おしく思えるかもしれません。
自分を好きでいること。それが心の健康にも繋がります。
さて。。私は、明日にはまた増えてるかもしれないほくろ達を愛でながら、これからも生きていきます。笑
おーしまい
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