こんにちは。とみなすです。
刻一刻と日々が過ぎる今日この頃ですが、、「時の流れは早いね〜///」なんてゆるい会話だけでゆるく生きることは許されないのが人類です。。笑
着実に老いており、気づいたら年金受給開始の年齢になっている・・・
そんな気がします。
さて、今回はその年金にまつわる記事を書きました。
「いくら受給出来るか知りたい方」は、ぜひ最後までご覧ください♪
ねんきんネットって?
ねんきんネットは、自分の年金の情報を、パソコンやスマホから確認できるサービスです。
ねんきんネットでは、
- 自分が今までいくら年金を納めているか
- 未納の期間がどれくらいあるのか
- 将来年金がいくら貰えるのか(見込み額)
などを確認することが出来ます♪
早速使ってみると•••
20歳からの記録がきちんと残っていました・・・!
学生の頃は「学特期間」ということで払っていませんでしたが•••
後払いすることも可能らしいです。
▼後払いできる分も一覧で確認できます。
会社を退職してからは、全額免除の申請を行ったので、現在は年金を支払っていませんが、もちろんこの期間の分も後から納めて良いことになっています。
ちなみに•••未納の分を全て納付するとなると、約60万円ということが判明しました。。笑
年金の納めてる状況は全部筒抜けだから、誤魔化せないことを改めて悟りました。。(笑)
そして何だかんだ1番気になるのは、
将来の自分は、年金をいくら受給出来るのか。
試算するメニューもあったので早速やってみました!
ねんきんネットを使ってみる試算した結果
ねんきんネットにログインすると、「将来の年金額を試算する」というメニューがあります。
試算方法は、2パターン。
- かんたん試算
- 詳細な条件で試算
「独立する可能性がある」「結婚して扶養に入るかも」などの方は、詳細な条件で試算すると、よりリアルな数字が見れます♪
実際に試算してみました。
試算した条件はこちら
- 未納分(約60万)を全額納付するとしたら
- 60歳まで自営業をしたら
- 毎月15万円の収入だとしたら
酷使感が半端ないですねwww
試算結果•••
受給予定の、年金の見込み額は、約45,000円でした!(内1割が厚生年金、残りが基礎年金)
少な!!笑
やっていけねぇ〜わ〜!!!
一気に絶望を感じました。笑
ちなみに、もし未納分を納付しなかった場合は、約40,000円でした。
未納分が約60万円で、誤差が約5,000円となると•••
1年間で6万円、10年間年金を受給し続けてようやく元がとれるイメージですかね。。
年金には頼れないということが改めて分かりました。笑
特別支給の老齢厚生年金(国からの支給部分)
他にも全体の数字を見ていると何やら気になる言葉が。
特別支給の老齢厚生年金(国からの支給部分)が毎年6万円ぐらい支給される見込みらしい・・・
どうやら、年金の支給が60歳から65歳に引き上げられた際に設けられた制度で、1年以上会社で働いていた人(厚生年金の加入が条件)は、60歳から64歳までの老齢厚生年金を特別に受給出来るというのです。
しかし、さらに受給者の条件があり、昭和36年4月1日以前に生まれた人が対象とのこと。
私は平成生まれなので対象じゃないよね•••?
なんで試算に含まれているんだ?
というわけで、、謎が残ってしまいました。(笑)
年金の制度はこれまで何度も変更されてきたので、今後も変わる可能性があります。
年金に頼れないというのは改めて痛感したので、働ける間にしっかり資産形成をしていきたいなと感じました。
ちなみに年金も投資で運用されてます
投資ってリスクがあるから怖いよね〜と思っている方。
実は年金も投資で運用されているってご存知でしたか?👀
>>2021年度の運用状況(年金積立金管理運用独立行政法人 GPIF)
確かに冷静に考えてみたら•••
毎月納める額より多めに受給出来るのは、「納められた額を元手にお金を増やしている」のは、納得できますね。
ある程度のリスクは受け入れつつ、試算形成としてやはり「投資」は避けては通れない道。
このブログでも毎週金曜日に、実体験をベースとしたお金の記事を書いていますが、よりお金・投資に興味がある方は、以下YouTubeがおすすめですのでぜひ見てみてください♪
おしまい
今回、ねんきんネットを使って改めて、「年金って少ないよね〜」という、ふわっとした感覚だったものが、現実味を帯びてきました。。
気になる方は、ぜひ試算してみてください♪
ねんきんネットを使ってみる個人的には、60歳までと言わず、働き続けれる限り、色んなことを仕事にしたいなと思っているので、資産形成力と共に、引き続き稼ぐ力をUPしていきたいなと思います。。
それではおしまい〜
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