【投資初心者の勉強ログ】11月〜1月は米国株、強いらしい編(ばっちゃま動画をもとに勉強中)

金銭術

こんにちは。とみなすです。

最近は早起きをし、前日にUPされているばっちゃまの動画を見ることを習慣化しています。
朝って、ついだらだらしがちですが、、自分が興味あること好きなものをInputすることで、アドレナリンが出て、1日の行動の開始に良さげ〜と思ったりもします。。

というわけで、本日もばっちゃま動画をもとに、一緒に勉強していきましょう〜

11月〜1月は米国株、強いらしい

本日の勉強ログは、こんな↓タイトルの動画です。

【米国株 10/27】遂に来る!季節的に米国株が1年で最もパフォーマンスが良い時期

そうなのー?!冬ってインフルとか大雪とかで色々企業的に影響ありそうなイメージがあります。。

米国株は、1年の中でも11月〜1月が最もパフォーマンスが良いというアノマリーがあります。
※アノマリーとは:理論的な根拠は無いけど、相場の経験からよく当たっている法則のこと。

他にも、
・毎年9月第3週は最も下落しやすい
・Sell in May(訳:5月に売れ=6月以降は下落することが多いため)
など多数のアノマリーがありますので興味がある方はぜひ、「米国株 アノマリー」などで調べてみてくださいね♪

さて、今回の動画は、大きく分けて以下2点の内容で構成されています。
・今日のマーケット
・財産形成は最初が1番難しい

マーケットの細かい動きなどは当記事では省略いたします。
動画内で出てくる単語や、「そのように言われている理由」などを深堀して記事で解説していきますので、金融リテラシーに自信がある方は、動画を見てUターンしてください!笑

今回の記事で紹介するばっちゃまの動画【米国株10/27】遂に来る!季節的に米国株が1年で最もパフォーマンスが良い時期

この記事を書いているのは10月末・・・
季節的に米国株が強くなる前に、財産形成をはじめたい・・・

その思いを込めて勉強ログをまとめましたので、同じような思いの方はぜひ最後までご覧ください〜!

勉強内容

消費者の購買意欲は上昇

10月に行われた米消費者信頼感指数は、4ヶ月ぶりの上昇という結果が出ました。

YAHOO!JAPAN ファイナンスより

※米消費者信頼感指数とは:消費者のマインドをアンケートで指数化したものです。
その数値が上がる=消費者の購買意欲が高まっていることを示します。

10月は特に、住宅・自動車・大型家電の購入などを計画する消費者が増えており、米個人消費は底堅い状態で年末を迎えれそうだという声もあります。

このように、消費が増える(米消費者信頼感指数が上がる)と、景気が良いと見られてドル買いが起き、株価も上昇する傾向にあるそうです。

マネックス証券のサイトより

アノマリー通りに、、というわけでは無いけど、10月末がこの状態なら11月以降は上昇だと予想しちゃいますね!

投資戦略

初心者は、米国株を丸ごと買えるVTIに

米国株投資の初心者は、VTIがおすすめだそうです。

※VTIとは:バンガード社が提供しているETF(上場投資信託)のことで、アメリカの株を丸ごと買えるようなものです。

VTIに組み入れられている上位銘柄は、GAFAMやテスラなどを含む3500以上の銘柄を保有し、時価総額ベースで組み入れの比重を変えています。
>>現在の組み入れ上位銘柄を見てみる

時価総額と言えば•••先日、遂にテスラの時価総額が1兆ドルを超えたというニュースがありましたね!現在はFacebookよりも高いとか•••?!

このように、「今きてる企業!」を見分けながら組み入れてくれるので、何に投資したら良いか分からない初心者にとって魅力的な投資信託です!

上級者は、エネルギー・地銀に注目

上級者には、今はエネルギー・地銀に注目だそうです!

>>エネルギー関連が注目な理由と、そのばっちゃま動画のリンクはこちらから

地銀(地方銀行)は何で注目されているの?

地銀などに関わらず、新値をとっているセクター(部門)は注目する必要があります。
※新値とは:過去の高値または安値を超えた際の値段のことをいいます。

現在、特に新高値を追っているセクターは、下記だと言われています。

  • シェール関連
  • 銀行株
    →特に地銀は高値を取っている企業が多い!

「高いのは買えないよ〜」と思うのか、「高いとは思うけど、これからもっと伸びそうだ・・!」と思えるのかで、次にとる行動が変わってきますね^^♪

初めての財産形成

まずはiDeCo、その次につみたてNISAをしていきましょう。

2つの違いがあまりよく分からない•••!

どちらも、長期的に積み立てるものですが、節税になるかどうかという大きな違いがあります。

■iDeCo
→節税になる

■つみたてNISA
→節税にならない

そのため、「節税になるiDeCoを先にやった方が良いね!」という感じです。

iDeCe(イデコ・個人型確定拠出年金)

いるかみたいなのが、iDeCoの公式キャラクターっぽいです

>>iDeCo公式サイト

iDeCoとは、自分で積み立てる私的年金の制度で、運用方法や掛け金は自分で選び、掛け金と運用益との合計額が給付として受け取れます。
※原則として、60歳になるまで引き出せません。

iDecoには、以下3つの税制優遇メリットがあります。

  1. 掛け金が全額所得控除される
  2. 運用益が非課税で再投資される
  3. 受給時に所得控除を受けられる

■1 掛け金が全額所得控除される

掛け金は、「小規模企業共済等掛金控除」の対象となり、所得税・住民税が軽減されます。

自営業の方は特に大事ですが、会社員の方ももちろん節税対策になりますので、是非シミュレーションしてみてください。

>>楽天証券の節税シミュレーションを試してみる

■2 運用益が非課税で再投資される

通常、金融商品の運用で得た利益(運用益)は課税対象となりますが、iDeCoの運用益は非課税で再投資されます!

通常は20%ほどの課税が行われるため、これが掛からないのは大きなメリットですね(>人<)

■3 受給時に所得控除を受けられる

受給方法によって異なりますが(例えば、「一時金で受給する」「年金で受給する」など)、いずれにせよ控除の対象となります。

※一時金で受給する場合は、退職所得控除
※年金で受給する場合は、公的年金等控除

どの受け取り方法が良いの?!

と、未だ20代の自分にとってはだいぶ先の話ですし、、もしかしたら自分が60歳の頃には、また仕組みが変わってるかもしれません。。

現時点でどのように受け取る可能性がある方は、控除の仕組みなどを理解して受け取り方を考えておくと良いと思います。

>>自身にとって、どの様に受け取るのが良いか見てみる

つみたてNISA

わにみたいなのが、つみたてNISAのキャラクターっぽいです。

>>つみたてNISA金融庁のページ

つみたてNISAとは、少額から出来る、長期の積立・分散投資を通じた資産形成のために作られた税制優遇制度です。

iDeCo同様に、運用益に対して非課税となっており、長期的に積み立てをしたい方には魅力的な制度です。
※ただし、非課税となるのは最長20年間です。
※毎年40万円までの投資という制限があります。


下記方法で貯金している場合は、基本的に利益は発生しないため、もし、その状態でiDeCoやつみたてNisaをしていない方はもったいないです•••(>人<)

・銀行に預けている
・手元に現金として残している

銀行の金利は、皆さんもご存知の通り、0.0001%〜0.1%という状況なので、メリットは感じにくいため、それより利率が高い投資を行なった方が良いです。

また、手元に小銭貯金している方なども要注意です。

キャッシュレス化が進む中で、小銭を持っておくというのは時代の流れに反しているというのもありますが、いざ小銭を銀行に入れようとした際に、手数料をとられる可能性があります。

>>ゆうちょ銀行は、2022年1月17日より、硬貨を預け入れる時に手数料が発生する!

なるべく、つみたてNISAや投資にまわして、現金を持たない方が良いのかな?!

•••というわけではありません。

貯金などのように「長期的に積み立てたい」「貯めたい」というお金に関しては、つみたてNISAやiDeCoなどで投資し、貯めていくのが良いです。
(長期保有すればするほど、利益が増える傾向にあるため)

しかし、「すぐに使う」お金に関しては、現金として持っておくことが良いですね。
(すぐに引き出す可能性があるため。)

その他、「数ヶ月先までの生活費」も、現金として持っておくことが確実です。
(つみたてNISAなども、投資を行うため、元本割れなどのリスクはあるため)

iDeCoやつみたてNisaをやる上でおすすめの証券口座は、楽天証券SBI証券と言われているので、まずは、口座開設からしてみましょう!

楽天カードを使っている方は、楽天証券がおすすめです!(ポイントも使える&貯めれる!)

>>楽天証券の口座開設はこちらから

おしまい

iDeCoや、つみたてNISAは深堀するともっとボリュームがあるので、別記事でまとめたいなーと思います•••(>人<)!

私自身、今回のばっちゃまの動画を見て、改めて財産形成への関心が高まりました。

iDeCoもつみたてNISAも口座開設してますので、今後はこれらの状況なども定期的に紹介していく予定です。
引き続き、一緒に投資やお金の勉強をしていきましょう〜

おしまいっ

今回の記事で紹介するばっちゃまの動画【米国株10/27】遂に来る!季節的に米国株が1年で最もパフォーマンスが良い時期

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