こんにちは。とみなすです🐰
先日、福岡県の「若杉楽園キャンプ場」に行ってきました!
駐車場代はかかるけど、予約不要だし、博多から30分ほどで行けちゃう、個人的にコスパ最強の場所だったので、ブログに残してみようと思います。
若杉楽園キャンプ場までのアクセス
住所は、「福岡県糟屋郡篠栗町若杉」です。
博多駅付近からだと、30分くらいで着きます!
GoogleMapでも、カーナビでも「若杉楽園キャンプ場」と入力すれば、経路表示されました◎
また、目的地付近に近づくと、分かれ道が出てきます。
それが、下記地図でいうところの「ゲート」部分です!
もしかすると、若干分かりづらくて、ゲートと反対側の「米の山展望台」への道に進んでしまうかもしれません・・・!
(というか、私達がそうだっただけかもしれません。。「米の山展望台」に進んでしまっていて、『やっぱ違うよね?!』と、途中で気づき、Uターンしてゲートまで戻ってきました。)
ゲートの手前側が、木で狭くなっているので、注視しながら進んでいくことをお勧めします。
利用方法
料金
駐車場代がかかります。
入場から1時間まで | 無料 |
入場から9時間まで | ¥500 |
入場から18時間まで | ¥1,000 |
以降12時間毎に | ¥500 |
私達は、
14:38に入場し、
翌日の
10:19に出たので、
約20時間利用し、「¥1,500」でした!
トイレ
あります◎
写真撮り損ねましたので、、Webサイトより拝借した写真を載せておきます↓
表側が男性用トイレで、裏に回ると女性用トイレと多目的トイレがあります!
汲み取り式トイレ(所謂「ボットントイレ」)ではなく水洗で、手を洗う場所と、鏡もついています。
気になるあの人♡とキャンプをしに来ても、身だしなみばっちり出来るね!(笑)
個人的には、「山の中にあるトイレの中では、綺麗な方なのでは?!」と思ったり。
トイレットペーパーも、しっかり補充されているので安心できましたし、
水洗なので、そこまで臭いも気になりませんでした。
水場
広くゆったりめで、綺麗な水場もありました!
これまた、、すみません。写真全然撮ってなかったので、Webサイトより。。(笑)
そもそもWebサイト自体も新しく、写真通りなので安心してOKだと思います。(2021年9月19日時点)
蛇口をひねると、結構水が冷たい!!!
ぶるぶる震えながら、使用済みの食器を水洗いしました。
飲料水ではないので、お気をつけください!
その他
なんと、自動販売機がありました!!
しかも普通の値段、、むしろ安い??(500ml の三ツ矢サイダーが¥140でした。)
私達は、夜の宴用のお酒と水・お茶を持って行ってましたが、
キャンプ場に到着した途端、「炭酸飲みたい〜!」となったので、自販機があったのは、とても有難かったです。
【推しポイント】車の近くにテントを張れる
若杉楽園キャンプ場は、フリーオートサイトとなっており、どこにでもテントを張れます。
そして、常識の範囲内で、どこにでも駐車も出来るようになっています。
テントを張ってがっつりキャンプをしたい時って、荷物が嵩張るので、運ぶのが大変なんですよね^^;
そのため、車の近くにテントを張れるって最高〜です!
こんな感じで、車を停めて・・・山に囲まれて・・・
って、ようやく撮った写真を載せたかと思えば、分かりづらくてすみません(笑)
位置関係は、こんな感じです↓
少し遅めの到着だったので、テントの横付けはできませんでしたが、
徒歩10秒圏内の場所にテントを張れました(*^^*)
【萎えポイント】出る時がちょっと大変
入場する車が多い時間に出ると、ゲート付近でほんの少し立ち往生します。
私達は、三連休初日に入場し、中日の午前中に帰ったので、そのタイミングで入場する方も多く。。
それでも全然苦では無いんですが、強いて萎えポイントを挙げるとしたら、そこかな?と。
おまけ1-その日の流れ
当日、13:30頃自宅を出発し、若杉楽園キャンプへ向かいました🚗
着いたらまずは、テント張り!
なんと、、私たちが使ったのは、最大8人が入れるテント・・・
この大きいテントを、2人+1羽で使いました。。
もはやグランピング状態!!
設営は少し大変だったけども、、中で過ごすには、広くゆっくりできて、スーパー快適!!
およそ30分くらいかけてテントの設営が完了!
その後は、椅子を並べたり、火を熾し始めたり、調理の準備を始めたり。
夜の宴に向け、各々の持ち場につきました。
ちなみに私は、調理担当でした〜
ご飯を食べ始めたのは、17:00過ぎでした。
ちびちびゆっくり食べながら、キャンプの夜をエンジョイ〜!
いつもと違う空間で、自然を感じながら、色んな話で盛り上がり、、とても素敵な時間になりました!
22時頃には、キャンプ場全体の雰囲気として、就寝モードだったので、
私たちも少しだけ後片付けを行い、テントの中へ移動。
私はiPadを持ってきていたので、iPadで絵を描いたり、少しお仕事したりして過ごしましたよ〜
さて朝は、虫や鳥の声、周りのキャンパーさんの雰囲気で、自然と目を覚ましたものの。
二日酔いで8:00過ぎまで、寝袋でぬくぬくしていました。
朝ごはんを食べれる腸内環境ではなかったので、何も食べず片付けスタート。
設営より、撤去が大変でした。。(笑)
2人で協力し合いながら、無事撤去完了、10時頃車に乗り込み、キャンプ場とバイバイ〜
いや〜本当あっという間でした(TT)✨最高だった、、
おまけ2-キャンプグッズを一部紹介
テント
もう、、本当に大きすぎます。(笑)
快適さをとるか、手軽さをとるか、ですね。
値段はそこまで張らないので、「キャンプの時にゆっくりくつろぎたい」という方にはお勧めかもしれないです。
オイルランタン✖️スターパラフィンオイル
>>Amazonのベストセラーらしい、スターパラフィンオイル
これのおかげでしょうか、、
普段、登山をしたり、家のベランダでくつろいだりするだけで、
無数の虫刺され攻撃に合う私なのですが、今回のキャンプではわずか1箇所!!
おしゃれで機能性が良いって、最高ですね。。
おまけ3-キャンプ飯の紹介
今回の自称キャンプ飯はこちら!
- 玄米
- ミネストローネ
- ステーキ
- ベーコンのピンチョス
- 豚肉と大葉のぐるぐる巻き
- ハッセルバックポテト
- さんまの塩焼き
ワインやビールを飲みながら、ちびちび食べました(*^^*)
玄米は、メスティンで炊きました!
約20分火にかけていると、ぐつぐつしてきたので、火からおろし、10分弱蒸し状態に。
その結果・・・3日間浸水させた甲斐があったのかもしれません、、
しっかり炊けていました〜!焦げることなく、美味しくご飯が食べられたのは、大収穫・・・!
ミネストローネは、野菜たっぷり!
ステーキは、この日のために購入したスキレットで焼くだけ!
豚肉と大葉のぐるぐる巻きは、、理想と現実のギャップが大きかったです。笑
▼理想
▼現実
ハッセルバックポテトは、今回初めて知った食べ物なのですが、
作り方は簡単!
じゃがいもに切り込みを入れて、焼くだけ。
通常はレンジや、ダッチオーブンなどで蒸してから、スキレットなどで焼くそうですが、、、
じゃがいもさえあれば良いと思っていたので、用意が甘く。。
しかーし!あるもので生きる、それがサバイバル力。(笑)
諦めず調べたところ、シェラカップを2つ使って、作れることが判明。
やってみたところ、、、無事完成〜!味もばっちり✨
作り方は簡単でした!
- じゃがいもを皮ごと洗う
- じゃがいもに切れ目を入れる(切っちゃうのではなく、切れ目を入れるだけでOK)
- 2の切れ目にベーコンを挟む
- シェラカップに、オリーブオイルを適量入れる
- シェラカップに、じゃがいもを乗せて、塩胡椒をかける
- 別のシェラカップで蓋をし、約10分焼く
→完成!
簡単で激うまなキャンプ飯だな〜と、、
もし「知らなかった〜!」という方は、ぜひ、キャンプでも、自宅ででも、チャレンジしてみてください♪
おしまい
若杉楽園キャンプ場は、初心者キャンパーがチャレンジしやすい場所です。
(逆に、「野営とかが好きだ!!」という方には不向きかも?笑)
ただ、行きやすい分、訪問者も多く、場所取り合戦をしないといけないことは念頭において頂けると良いかと思います。
また、コロナの関係で、閉鎖される場合もあるので、事前にWebサイトをチェックしておいてくださいね♪
それでは〜おしまいっ
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