これは、2021年11月18日〜11月24日までの、このブログの管理人(とみ)と、一緒に暮らしているうさぎ(なすび)の様子を記録したものです。
寒くなってきた今日この頃。
27歳女性のとみは、11月下旬にも関わらず、半袖&裸足で、毎日過ごしていますが、どうやら外はすごく寒いらしい。
なすび君は、天然の自前コートを着ているので、さぞ寒さなんて関係無いのだろう、と思われがちですが、地味に耳が冷たい時があります。
なすび君だって冬を感じているんだ!ってことですね。。
うさぎは、毛のおかげで、夏よりも冬の方が得意ではありますが、耳が冷たくなってたり、体の下に手を入れて丸まったりして、寒さを感じています。
人間のように「さむ〜!!」「寒すぎて無理無理!!」という言葉を発したり、弱ってる姿を見せたりなどは、しません。。笑
そのため、気づいた時にはうさぎちゃんの元気がないことも?!(TT)
暖冬だと言われている今年の冬も、しっかり寒さ対策をして、元気に楽しく冬を越えたいものです。
なすびくんも、ケージの床がひんやりするのか、最近はラグの上で寝ることが増えました。笑
もこもこして気持ちいいよね〜
そしてこのラグは、なすび君のためだけに買った300円ぐらいのやつ。。(笑)
0歳の頃から使っているので、なすび臭がしっかりついているようです。
たまに私が、ラグの上でうんちを片付けていると、怒って噛みついてきます。笑
「俺の場所に何勝手なことしてくれてんだ!!!」とでも言わんばかり。。
ラグがあるからまぁ暖かいだろう〜と思いつつも、出来る限り寒さ対策をしたいものです。
とりあえず、まず、室温を測ってみよう。。
うさぎにとって適切な室温は18〜25度、湿度は40〜60%と言われています。
人間が過ごしやすいと感じる気温と、ほぼほぼ一緒ですね〜
さて、我が家には、温湿度計が無いので、とりあえずアプリで計測。
室温:14度
湿度:41%
※iPhoneには、気温を測るセンサーが無いので、厳密な室温・湿度は測れません。
温湿度計は100均などにもありますが、電池の交換が面倒なので、USB充電式タイプのものをリサーチ。
その中でもデザインが良さげだったのがこちら。
温湿度計も色々ありますね〜
アプリの結果ではありますが、とりあえず我が家は寒くて乾燥してるということが判明!笑
自分が暑がりだから全然違和感を覚えていなかったよ、、ごめんねなすちゃん笑
しかも、なすびのケージは窓際!
窓の隙間から来る風は強敵です。。
すきまテープは100均のもので良さそう。(特徴別すきまテープ)
しかし。自宅近くの100均・ドラッグストア・コンビニには置いてなかった、、(笑)
また次回探します、、
結局、なすちゃんのお部屋を、窓際から離れた場所に移動させたよ〜
その他、うさぎの寒さ対策として有力なのは
- ケージを覆う
- ケージに巣箱やマットを入れる
- 電気ヒーターを使う
などがあります。
個人的には、、ケージの中に物を入れすぎると、うさぎが、のびのび出来ない気がしたので、我が家はずっと入り口を解放することにしました。
電気ヒーターもうさぎ用で色々あるみたいなので、使ってみたいですが、おしっこしないかが気になるところ(><)
うさ友のあんこさん(勝手にうさ友と呼ばせてもらってますww)が、レビューを書かれていた「ほっとうさ暖 ほっこりマット」も気になる。
これは、手洗いも出来るそうです!
他にも、「そんなにおしっこが気になるなら、敷かなきゃ良いだろう!」ということで(笑)、横に取り付けるタイプもありました。
ただ、こちらはレビューを見た限りだと、温かくなる力が弱いみたい。
コードが短いというのも、難点。。
いっそのこと、人間用のデスクヒーターで、ケージを囲ってみるのはどうだろうか。。(笑)
こちらは、動物用にも使えるそうです。
お部屋の寒さ対策はこんなところかしら。
あとは・・・お腹!
うさぎって、お腹ヨワヨワ芸人なので、下痢も気になるところ。
うさぎのお水には、水道水を使うことを、うさぎ専門店の九州うさぎclubで教えてもらったのですが冬になると・・・分かりますよね。。
水道水、冷たすぎる!!!
お腹が急激に冷えちゃわないかな?(><)
ということで、なすび君には、若干ぬるいお水を入れるようにしています。
調べたところ、ぬるいお水・水道水を少し温めて常温にしたものをあげても大丈夫とのこと。
さて、そういうわけで、この1週間は寒さ対策が気になったとみなすコンビでした。
うさぎをはじめ、小動物は突然死があり得る生き物です。
人間が些細な変化をキャッチし、いつも気にかけることで、突然死のリスクを下げることが出来ると思います(TT)
大切な家族。
少しでも長生きして一緒に居たいと願うこの気持ちが、たとえ私のエゴだとしても。。
なすびが一人で苦しんだり、悲しんだりすることが無いよう、これからも寄り添って生きたいと思います。
それでは〜また来週っ
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